薄紫のカラミンサ
貴女は優しすぎるから泣いてしまう。
      自分にうまく優しくできなくて朽ち果てている。


       どうか 病まない薬を彼女にあげて。   

  いつも いつも 耐えれない空気に煽られているのならば
          カラミンサの花だけに水をあげといていいよ。

 あたしも欠陥が目立つ愚かな方だからまだ そんなこと言えないのだけど。

         生きていかなくてはいけないということ。
         ストレスを隠していかなければならないこと。
 
           現実は苦手だと貴女は零れた。 
  
        どうか 彼女に手を繋ぐまねをしてあげて。

  貴女はバラみたいに気高いプライドで自分を固定しながら
               刺を飲んでいる自分に疲れてる。

  「痛い 痛い  愛されたくもないし 愛したくもない 
                                  ただ自分を愛していたいの」

         どうか 窮屈に泣かないで。
 
赤い箱に白いレースをまきつけて貴方の欲しいフレーズ プレゼントし続けるから。
             貴方の苦しみを一瞬でも惑わす言葉 
           うっとうしいくらいに貴女にかけ続けるから。
          

      薄紫のカラミンサ どうか零れないで。

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