クズが みたもの



   拾った愛をおいしそうに食べる少年をみた。
                それは新鮮ね。
     
                        
   少女のように何度もためらいながら愛をすくえる
 
  腐らない生き方ができたなら。
            いいね。
        
 隣のアパートのカレーの匂いはいつも幸せめいている気がしてね。
                          欲しいな。
     
 自分に鍵をかけれなくて爆破してしまったあたしの魂をみた。
                  
   あぁ 愚か者の屑ね。ないものねだり。

       あぁ だけど 昨日貴方がおとした涙のビー玉を
             透明すぎる空きビンに飾っておいたよ。

   ヒカリにね当たるとね 貴方の涙のビー玉は キラキラ星の粒だった。
  
   人間はなにも考えないことができない。

 それはあたしの生きる無駄講義が 
                    くどく永久に続く理由ね。
  
     だけど ガラクタなオルゴール 
           結構好きだと強がっていなくちゃ折れてしまうから。
 
   花屋のお姉さんが 枯れた花びらをもぎりとりながら
   「あたし花が大好きなんです。」と誇ったのをみた。

   そんなことでも 恐ろしいと想ってしまう。 
 あたしは何に頷けばよいかな?

    そんなにくっきり生きないでいいよ。 
                      いい と言っていたい。
  
貴方の星の粒も含めてあたしは貴方に  love誇ってる。
  
        今日最後にみたものは、
     舌打ちしながら泣いてしまうあたし   「クズなくせに」

     あぁ あたしがあたしをみてる。

詩の部屋へ戻ります
ブログ風掲示板へ
ご意見ご感想を掲示板又は私書箱にお書き頂ければ幸いです